むやろぐ

文房具、手帳、本についてなんとなく書いてます。

バレットジャーナルをミニマルにしてみたら、初心者にオススメだった!

おはようございます、むやたんです。

最近、手帳の見直しをしていて、「私のBujo運営はこれでいいけど、この手帳を見たらハードルが高すぎないか?」と思うようになりました。
また、「本当に必要なto doが、カラフルなページに目を奪われて、埋もれて見えなくなってしまっていないか?」とも感じました。
よく考えてみると、最近は必要最低限で運用している人の動画や、Instagram、Puntarestを見ている気がします。
最小限で、簡単で、とても便利。
これって、バレットジャーナルの基本です。

そこで、ミニマリストさんが実践しているバレットジャーナルを参考に、実際に書いてみることにしました。

 

使ったもの
・ミドリ トラベラーズノートパスポートサイズ方眼(200〜300円くらい) 

トラベラーズノート パスポートサイズ リフィル【セクション】 14314-006
・ミリペン(0.1ミリ 黒、150〜200円くらい)

コピック マルチライナー【ブラック】 0.1mm 11780010
・マイルドライナー マイルドグレー(100円)

マイルドライナー 細字/太字【マイルドグレー】 WKT7-MGR

・定規
※手元にあった、持ち運びやすいノートということで使用してみました。本当は文庫サイズくらいで試したかったなー。

 

月間

f:id:muyatan:20170513085529j:image
公式通りのホリゾンタルタイプ。
本当に重要な予定しか書かないようにしてみました。
意外とたくさん書ける。

 

デイリー

f:id:muyatan:20170513085631j:image

f:id:muyatan:20170513085741j:image
1ページを4分割にして、見開き1週間、31日間分を先に作りました。
内容は、実際に使っているものからto doを丸写ししています。
私はそんなにやることが多くないので、小さくても全然大丈夫!

 

使ってみて、「あ、これは便利かも!」と思いました。
本当に必要なことだけわかる。
無駄な色や絵がない分、情報がシンプルに伝わってくるので、混乱しやすい私にはスッと内容が頭に入って来て、わかりやすい。
Ryder Carrollさんが伝えたかったのは、これか!と、一年以上使っているくせに、やっと理解しました。

 

良い点
・簡単に作れるので、ラクちん。
・色を統一することで、余計な情報がなくストレスがない。
・誰でも始められる。

欠点?
・小さすぎると書きにくい人も?(これは、好みのノートで改善)
・やることが多い人は、スペースを広げる必要あり(ここは工夫の余地あり)

 

欠点らしい欠点もあまりありませんでした。
せっかく5月分を作ったので、仕事場に置いて、仕事専用にしようかしら?と考え中です。
パスポートサイズの方眼ノートなら、無印良品にあるパスポートメモもいいかも。
あれなら100円だし。


今回、実験のためindexとfuture logを書くのを省きましたが、タイトルとページを確保するだけなので簡単です。

まず、お試しで始めてみたい方に、オススメ!
バレットジャーナルに興味あるけどためらっていた方、おためしあれ!

 

公式のやり方動画(YouTube)

How to Bullet Journal - YouTube