第2回バレットジャーナルプチオフ会
おはようございます、むやたんです。
先週3月25日土曜日に、第2回目のバレットジャーナルプチオフ会を開きました。
全部で9名の方にご参加いただいて、3時間ゆっくりとバレットジャーナルについて語る時間を過ごすことができました!
参加者の皆さんは、男女共にいらっしゃり、バレットジャーナルに興味がある方からもうずっと使っている方まで幅広い層でした。
始めるきっかけも、多種多様。
ありがたいことに、このブログを読んで始めてみたとおっしゃる方が多くて、書いていてよかった!と感動した瞬間もありました。
やはり、日本人には「全文英語だとちょっと…」という抵抗感がとても強いみたいです。
私も一般的な日本人ですが、好きなことならなんでも挑戦してみるタイプだし、ありがたいことに言葉にとても関心があって英語も好きなので、自己流ながら調べ続けていて本当に良かったです!(`;ω;´)
今回は、前回と同様私の1年間続けてきたノートを見ていただき、気になる部分はメモや写真を撮ってシェア。
そのあと、どんなノートを使っているか、どんなフォーマットが使いやすいか、実際書いてみて困っていることなどを、お菓子をつまみつつ、ゆるゆるとお話ししました。
(おやつの差し入れありがたかったです!次は私も準備する!!)
今流行りのフォーマット、Miracle Morningの日本語訳本が出たこと、使ってみてお気に入りのページ、オススメの文房具など、色々教えていただいて、本当に有益な時間でした。
私が書いたフォーマットのプリントをお配りしたり、手に入りにくいというお声を聞いたので、私からLEUCHTTURM1917のノートを1冊プレゼントじゃんけん大会、ミニ色鉛筆のプレゼントも行いました。
今回のコメント
・頭の中を整理できるようになった
・なんでも先延ばしにしてしまう体質なのに、少しずつできるようになってきた
・ずっと手帳を使い続けられなくて、ストレスだったけれど、自分が好きなようにその日から変えられるから、楽しい
・逆にフォーマットが自由すぎて、どれにしたらいいか悩んでしまう
・ハードカバーのノートを使うのがもったいなくて、システム手帳で書いている
・ツイストリングノートで、使い終わった月は家に保管して、最新版だけ持ち歩いている
・ノートの片面だけに書いて、データとして取り込みやすいようにしている
困っている点
・フォーマットを書いたら満足してしまう
・ノートの代替わりの時に、年間を通して使いたいものをどう引き継ぐか悩む
・どのノートが最適かで迷う
・LEUCHTTURMのノートが手に入りづらい(輸入元が変わったそうで、改善しつつあるとのこと)
皆さん、お気に入りのノート、手帳と、お気に入りのペンで楽しく書いていらっしゃるのが、とても印象的でした。
そして、使い方がどれも違うのがとても素敵で、どれも真似したくなるようなものばかり!
凝ったものでなくても、どんなに簡単でも、自分だけの手帳、やること、なんでも入れられる自由に使えるものがあることで、より良い時間を過ごしていらっしゃるようです。
ネットでは見せにくいものなので、こうしてオフ会を開くことで、オススメをシェアしたり、困ったことを解決するヒントを得たり、とても充実した時間でした。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
次回は、5月後半を予定しています。
場所が決まり次第、お知らせしますのでお楽しみに!