むやたん的GTD+BRAIN DUMPやってみた
こんばんは、むやたんです。
ずっと、私のバレットジャーナルに出てくる「GTD」。
海外のバレットジャーナルユーザーでも、やっている人が多く、なんだそれ?というお声を多数いただきました。
これは、デビッド・アレン氏考案の「Getting Things Done」(ゲッティング シングス ダン)という、ライフハックの一つです。
頭の片隅にいつも色々なやりたい事や、やる事が占めていたり、ふと思いついた新しいやりたい事を忘れずにやり遂げるために、紙に書き出して把握しようという試みです。
次に、「Burain Dump」(通称Dump)。
こちらも海外のバレットジャーナルユーザーが、多く取り組んでいるものです。
これは、一つのテーマに対して、5分程度で思いついた事を全て書き出して、出てきたものを分類したり、組み合わせてみたりして、新しいアイディアや発見をする方法です。
要するに、「やりたい事、やらなければならない事を全部書き出し、すぐ出来るか、必要あるか、いつやるか、どこでやるかに分けて、やるべき事を整理して行動しやすくする方法」として、この二つを組み合わせています。
毎日のto doを本当にやるべき事、やりたい事だけにして、効率を良くしようという試みです。
今回は、私がやっている方法を簡単にお伝えします。
《用意するもの》
・紙
・ペン
・タイマー
・付箋(あれば)
・バレットジャーナル(手帳でもメモでもOK)
①紙に、思い浮かぶやる事、やりたい事を書き出す。
・5分以内に出し切る。
・一つの行動について、一枚の付箋に書く。
・1秒たりとも手を休めない。
・思い浮かばなかったら「書く事ない」でもいいのでとにかく5分は書く。
・やる事の後に、どこでやるのか場所を「@家」などと付ける。
・ブレインダンプでは、100個くらい書くそうです(私は50個が限界)
②2分以内に出来る事は、その場で片付ける。
③残ったもので不要なものは外す。
④必要なもののうち、行動が一つだけのものはアクション、行動が2個以上含まれるものはプロジェクト、すぐにやる必要のないものはいつかに分類する。
分類しながら、バレットジャーナルに書き写す。(たまに面倒だと、バレットジャーナルに直書きしてます)
・このとき、付箋を使うと移動が楽です。
・プロジェクトは、どんな行動が含まれるか、プロジェクト名の下に書く。
・組み合わせて新しいアイディアを思いついたら、別の付箋に書く。
以上の方法で、やりたい事、やるべき事を把握して、頭をすっきり、他の事に集中するという感じです。
やる事を忘れてしまっても、このページに飛べば、to doには書いていないやる事がすっとわかります。
また、何曜日にやるかなど、日付を決めて1週間のバランスも取りやすくなります。
私は大体週一回のペースで、この方法をやります。
その時、1週間でできなかった事は、持ち越しとして書き写すか、先にウィークリーに組み込みます。
私なりのアレンジのため、それぞれを詳しく知りたい方は、各サイトや本を参考になさってください。
デビッド・アレン氏の本
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